米証券取引委員会(SEC)が、上場企業の決算報告を現行の年4回(四半期)から年2回(半期)に変更する提案を検討していることが、ウォール・ストリート・ジャーナルの報道で明らかになった。
この変更が実現すれば、企業の短期的な業績プレッシャーが軽減され、長期的な経営判断に集中しやすくなると期待される。トランプ政権下での規制緩和路線とも一致する動きで、経済界からは歓迎の声が上がっている。
一方で、投資家への情報開示頻度が半減することへの懸念も根強く、市場の透明性や投資判断への影響を疑問視する声も出ている。正式な提案の詳細は今後発表される予定。