Googleがサイバーセキュリティ新興企業Wizの買収を320億ドル(約3.2兆円)で完了させた。これはベンチャー支援スタートアップの買収案件として史上最大規模。
Wizはいったん買収提案を断った経緯があるにもかかわらず、交渉が再開・成立。Index VenturesのShardul Shah氏は「AI・クラウド・セキュリティという3つの追い風がWizを中心に集まっている」と評し、今世紀最大のディールと位置づけた。
クラウド環境のセキュリティ需要が急拡大する中、Googleはこの買収でエンタープライズ向けクラウドセキュリティ市場における存在感を一気に強化する構え。