「エネルギー自立が現実的に」欧州で自宅ミニ太陽光発電が急拡大

「エネルギー自立が現実的に」欧州で自宅ミニ太陽光発電が急拡大

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エネルギー危機を契機に欧州で加速する分散型電源の普及は、エネルギー政策の転換点を示す動きとして見逃せない。

概要

ロシアのウクライナ侵攻以降、エネルギー価格が高騰し続ける欧州で、自宅の庭やベランダに小規模ソーラーパネル(バルコニー発電機)を設置する動きが急速に広まっている。Redditなどでも「突然エネルギー自立が現実的に感じられるようになった」という声が相次いでいる。

ドイツ・オランダ・ベルギーなどではプラグイン式ソーラーパネル(通称「バルコニー電源」)の販売が数年で数倍に拡大。数百ユーロで購入でき、電気代を年間数万円分削減できるとして一般家庭に急速に普及。規制緩和も追い風となっている。

エネルギー安全保障への不安と物価高が重なり、「自分の電気は自分で作る」という発想が欧州市民の間で常識になりつつある。日本でも同様の動きが注目される可能性がある。