アメリカ連邦政府が、電動航空機(eVTOL)の実証実験に向けた8つの提案を正式採択し、全米26州での飛行テストが始まろうとしている。
今回の取り組みは、次世代の都市内移動手段として注目される電動エアタクシーの商用化を加速させるための国家プロジェクト。各提案チームは異なる地域・環境での実証を通じ、安全性・運用性のデータ収集を進める。
空飛ぶクルマは世界各国で開発競争が激化しており、米国が官民一体で実証フェーズに移行したことで、早ければ2020年代後半の商用サービス開始に向けた道筋が鮮明になってきた。