フォルクスワーゲン傘下のMOIA Americaが、ロサンゼルスで自動運転マイクロバスの公道テストを開始した。Uberとの提携によるロボタクシーサービス商用化を見据えた動きで、VWグループが北米の自動運転市場に本格参入する姿勢を示した。
ただし、商用サービス開始までには規制当局による複数の許認可取得という高いハードルが残る。カリフォルニア州はWaymoやCruiseなど先行プレイヤーへの対応で知られる厳格な審査プロセスを持ち、MOIA Americaも同様の長い道のりが予想される。
Waymo・Tesla・Amazonのzooxなどが競うロボタクシー市場に、VW×Uberという大手連合が参入することで競争がさらに激化。実用化の時期と安全性の両面が今後の焦点となる。